2026年夏休み直前、そろそろ夏休みの計画も大詰めになってきているのではないでしょうか?コロナ騒動も落ち着いた今、海外旅行に行ってみたいと思っている人も少なくないはず… 今回は「初めての海外旅行はどこにしよう?」「子どもが小さいけど海外旅行は大丈夫かな?」と迷っている方に向けて、グアムの魅力をお伝えします。
日本から飛行機で約3時間半、時差はたったの1時間なので、小さな子どもでも体への負担が少なく、初めての海外旅行にもぴったりなグアム。さらに、日本語が通じる場所が多く、治安も比較的良いため、海外に慣れていないご家族でも安心して旅行を楽しめます。
そして、グアム旅行の満足度を大きく左右するのが「ホテル選び」
ホテルによって
・プールの充実度
・ビーチの遊びやすさ
・食事
・部屋の広さ
・子ども向けサービス
が違います。
今回は、実際に子育てをしながらグアムで生活している私が、日本から遊びに来るファミリーにおすすめしたいホテルを4つご紹介します。
①PICグアム(Pacific Islands Club Guam)
「ホテルで一日中遊べる場所はありますか?」と聞かれたら、私は迷わずPICグアムをおすすめします。ここは普通のホテルではありません。まるで大きなテーマパーク。ホテルの敷地内だけで1日どころか2~3日遊べてしまうほど、アクティビティが充実しています。

PIC最大の魅力は、なんといっても巨大なウォーターパーク。
・大小様々なウォータースライダー
・水深70㎝の小学生向けプールエリア
・水深30㎝の未就学児向けプールエリア
・熱帯魚と泳げるシュノーケリングプール
・カヤックに乗ってラグーンクルーズ
・1対1で楽しむ綱引きゲーム
・水中バレーボールや水中バスケットボールエリア
・泳ぎたい人向け20ⅿラッププール
など、「今日は観光しなくて、一日中ホテルで過ごそう!」と思えるほどの満足度。小さな子どもから泳ぎが苦手な小学生、そして大人まで思い切り楽しめます。
そして忘れてはいけないのが、マリンスポーツなどのビーチ側でのアクティビティ。
・カヤック
・SUP
・シュノーケリング
・セーリング
この辺りも全て宿泊者は無料で体験できます。追加料金を気にせず遊べるのは、子連れ旅行では本当に嬉しいポイント。プールがオープンする午前9時から申し込み者が殺到することもあるため、どうしても参加したいアクティビティが決まっていたら、開園と同時にプール中央にあるプール系の予約センターか、ビーチに降りる手前にある海系アクティビティの予約センターに行って、予約を確保してくださいね。
PICでは、スタッフが子どもたちと一緒に遊んでくれるイベントも開催されています。中でもキッズクラブは朝から夕方までPICのフレンドリーなクラブスタッフ達が、プールやビーチでの遊びはもちろん、その他アクティビティをしながら一日中一緒に遊んでくれるプログラム。去年の夏に参加した友人の家族は、「現地の学校のサマースクールに1週間通わせるのと迷ったけど、PICのキッズクラブを選んで子供たちも親も大満足でした~」と話してました。
お子様が英語を話せなくても大丈夫!!スタッフのお兄さんやお姉さん達はとてもフレンドリー。人見知りのお子さんでも、遊びながらどんどん笑顔になっていき、自然と国際交流ができるのもPICならではです。
〇こんな家族におすすめ
・幼稚園児〜小学生がいる
・ホテルでも思い切り遊びたい
・アクティビティ重視
・ホテルからあまり出なくても楽しみたい
「ホテル=寝る場所」ではなく、「ホテル自体が旅行の目的地」になるホテルです。
②ホテルニッコーグアム
「小さな子どもがいるから、安心して泊まれるホテルがいい。」そんなファミリーに長年愛されているのがホテルニッコーグアムです。日本人の利用者も多く、海外だけど日本の安心感があるホテルとして人気があります。初めてのグアム旅行でも、不安を感じることなくゆったり過ごせるでしょう。私の従妹が初グアムの時も子ども達3人を連れてニッコーホテルに泊まっていました。

プールから続く階段を降りると、美しいプライベート感のあるビーチ。ホテルの目の前には透明度の高いビーチが広がっています。波も比較的穏やかな日が多く、小さな子どもでも砂遊びや水遊びを楽しみやすいビーチです。海に入らなくても、砂浜にビーチタオルを敷き、のんびり景色を眺めるだけでリゾート気分を満喫できます。グアムらしい青い海を思い切り楽しみたいなら、ぜひおすすめしたいホテルです。
そして子ども達に大人気なのがロングウォータースライダー!!ホテルニッコーといえば、長いウォータースライダーが有名です。「もう1回!」「あと5回滑りたい!!」と最後の1回になかなかたどり着けないほど、子どもたちに大人気。
プール自体も広く、幼児向けエリアもあるため、兄弟姉妹で年齢が違っても楽しめます。親はプール内にあるバーでビールやカクテルを注文し、プールサイドでリラックスをしながら、子どもたちの笑顔を見守ることができます。また、キッズプールの入り口は小さな公園のようになっていて、よちよち歩きの年齢から、小学校低学年のお子様くらいまで楽しめます。
お部屋は全室オーシャンビュー。朝起きてカーテンを開けると、目の前には真っ青な海が広がり、夕暮れには美しいサンセットを部屋から眺めることもできます。また夜にはタモン湾の夜景も楽しめるため、一日を通してビーチリゾートの非日常感を味わえるでしょう。
日系のホテルということも、私たち日本人にとっては絶対的安心感を与えてくれるポイントではないでしょうか?またホテル内には美味しい日本食が食べられるレストランや、中華料理と飲茶が有名なレストランもあります。私たちが宿泊した母の日の週末は、ロビーエリアにはたくさんの花が飾られていて、館内いたる所がフォトスポットになっていました。またフロントやゲストラウンジ、レストランのスタッフの対応が丁寧で、困ったことがあれば相談しやすい雰囲気がありました。小さなお子さん連れの場合、慣れない海外ではこうした安心感が旅行の満足度を大きく左右すると思います。
〇こんな家族におすすめ
* 初めてグアムへ行く
* 小さな子どもがいる
* ビーチもプールも両方楽しみたい
* 安心感を重視したい
「海外だけど、日本の安心感がある」ホテルニッコーは、そんな言葉がぴったりのホテルです。
③星野リゾート リゾナーレグアム(旧オンワードビーチリゾート)
「ワクワクドキドキするプールを満喫したい!」そんなアクティブなファミリーにぴったりなのが、星野リゾート リゾナーレグアムです。最大の魅力は、何といってもウォーターパーク!!(※2023年にオンワード ビーチリゾート グアムは「星野リゾート リゾナーレグアム」としてリブランドされました。)

大小さまざまなウォータースライダーや360mの流れるプール、最大1.2mの波があるプールでのボディボードレッスンなど、まるでテーマパークのような充実ぶりで、子どもたちは朝から夕方まで夢中になって遊べます。またグアムには珍しい屋根付きのプールやジャグジーもあり、日焼けを気にする人たちにはありがたいエリアです。内には幼児向けエリアも整備されているため、小さなお子さんでも安心して遊べます。
リゾナーレグアムでは宿泊者限定で、毎週火曜、木曜、日曜日にGupot Kanton Tasito(グアム語で海辺のパーティー)を開催中。グアムの伝統的な衣装を着けたスタッフ達からダンスのレクチャーを受けたり、ココナッツ削り体験やココナッツの葉を使ったクラフト体験など、大人も子どもも夢中になれるイベントが盛りだくさん。太平洋に沈む夕日を眺めながら、グアムの伝統料理も食べられて、お腹も心も満たされること間違いなしです!
〇こんな家族におすすめ
* とにかく子どもをプールで思い切り遊ばせたい
* プールで絶叫系アトラクションにも挑戦したい
* ホテル滞在をメインに、グアムの文化も体験したい
私たちが泊まった部屋のお風呂がなんとオーシャンビューで、アップグレードなど何もしていない普通の部屋だったにも関わらず、夕日を見ながらの湯舟でテンションが爆上がりしました。
④ツバキタワー(The Tsubaki Tower)
「せっかくの海外旅行だから、大人も少し贅沢したい…」そんなファミリーにおすすめなのがツバキタワーです。2020年にオープンした新しいホテルで、ラグジュアリーな雰囲気と日本人にも嬉しいサービスが魅力です。

魅力は何といっても全室オーシャンビュー。部屋へ入った瞬間、目の前いっぱいに広がる青い海。朝はバルコニーでコーヒーを飲みながら海を眺め、夕方には美しいサンセットを楽しめます。フカフカのベットでのんびり目覚めた朝は、ルームサービスでバルコニーブレックファーストをオーダーするのもおすすめ。2人で食べられるくらいのたっぷりなボリュームなので、バルコニーでコーヒーを片手に美味しくてお洒落な朝ご飯で一日をスタートさせるのも素敵です。
ツバキタワーはさすが最高級ホテルというだけあって、ホテル内の全てがとても上品。日常では味わえない、ゆったりとした時間が流れます。PICのように賑やかで元気な雰囲気ではなく、「リゾートでのんびり過ごしたい」という家族向け。インフィニティプールから見る海の景色はまさに絶景です。
インフィニティープールの横には、小さなお子さんが遊べるプールもあり、大人も子どもも快適に過ごせます。プールエリアは比較的にこじんまりとしていますが、プール内に美味しい食事やお洒落なカクテルがオーダーできるプールバー、コーヒーやフレッシュフルーツ、サンドイッチなどの軽食が注文できるカフェが併設されていてとっても便利。
客室からのエレベーターを降りるとプールに直結しているのも、小さなお子様連れのファミリーにはありがたいポイントです。何気に、エレベーターから直接プールにアクセスできるグアムのホテルは、実はここだけじゃないのかなーと思っています。
そして旅行中の楽しみの一つであるもホテルでの食事。宿泊した人の口コミでも評価が高いのが、ブレックファースト、ランチ、ディナーのブッフェが楽しめる「カサ オセアノ」です。和食・洋食・韓国料理・フルーツ・パン・デザートまで種類が豊富で、子どもが好きなメニューもたくさんあります。
中でも私のお気に入りは熱々の出来立てを目の前で切り分けてくれるローストビーフ。長い列ができることもありますが、少し待ってでも食べたい一品です。またお寿司のコーナーや麺類のコーナーも充実していて、日本食が恋しくなる海外旅行中の人にも喜ばれているようです。
レストランの入り口付近にあるデザートコーナーでは、一口サイズにカットされたケーキや和のスィーツが10種類以上並び、どれを選ぶか迷うほど。奥のコーナーでは焼きたてのクレープやハーゲンダッツのアイスクリームもオーダーし放題で、ついつい何度も足を運んでしまいます。レストランではハッピーバースデーを歌ってもらえるサービスもあるので、お誕生日が近い人とのご旅行の際には、素敵なサプライズをお願いしてみるのも良いかもしれませんね。(ハッピーバースデーの歌とケーキのサービスは無料です)
スタッフの対応も丁寧で、日本語対応ができる場面も多く、海外旅行初心者でも安心。設備も新しく清潔感があり、小さな子ども連れでも快適に滞在できます。
〇こんな家族におすすめ
・少し贅沢な旅行をしたい
・ホテルステイを楽しみたい
・景色を重視したい
・静かな雰囲気が好き
・夫婦の記念旅行も兼ねたい
子どもが楽しめるだけでなく、大人にとっても「また泊まりたい」と思えるホテルです。
4つのホテル比較
ここまでご紹介した4つのホテルには、それぞれ異なる魅力があります。どのホテルにも魅力があり、「何を重視したいか」で選ぶのがおすすめです。
①PICグアム
→ アクティビティが豊富で、一日中ホテルで遊びたい家族向け
②ホテルニッコーグアム
→ 日本人にも安心感があり、初めての海外旅行でも過ごしやすいホテル。
③星野リゾート リゾナーレグアム
→ ウォーターパークが充実し、子どもが主役の旅行に最適。
④ツバキタワー
→ 高級感あふれる空間で、親もリゾート気分を満喫したいファミリーにおすすめ。
まとめ
年中常夏の南国グアムは、日本から約3〜4時間で行ける身近な海外リゾートです。日本との時差もわずか1時間なので、小さな子どもでも体への負担が少なく、海外旅行デビューにもぴったり。透明度の高い海で遊び、プールではしゃぎ、美味しい料理を食べて、家族みんなで楽しく過ごす時間は、何ものにも代えがたい思い出になります。
幼稚園や小学生の子どもは、毎年できることが少しずつ増えていく時期。海で泳いだこと、初めてのシュノーケリングで熱帯魚を見たこと、ウォータースライダーに挑戦したこと…。そんな一つひとつの体験が、お子様の成長に繋がっていくはずです。
そして、旅行は子どもだけでなく、毎日忙しく頑張っているパパ・ママにとっても大切なリフレッシュの時間。南国のゆったりとした空気に包まれながら、家族みんなで笑顔になれる時間を過ごしてみませんか?ぜひご家族にぴったりのホテルを見つけて、今年の夏は最高のグアム旅行を楽しんでください。
情報は2026年6月現在の情報です。最新情報はご自身でご確認ください。
